19世紀ヴィクトリア時代後期の金製バングル。繊細な美しさが魅力のアンティークジュエリーです。パールはデリケートな宝石で、特にこのような小さなシードパールの爪留めを行える職人は現代にはもうほとんどいないと言われています。
当バングルはヒンジがついており、半分に大きく開いて着け外しができます。着用中に誤って外れても落下しないよう、セーフティチェーンが付いています。さらに、セーフティチェーンの根元の丸カンはどちらもロウ付けして完全に閉じられているので安心です。
パールの状態は大変良好です。見た目には差し支えない程度ですが、装飾とは反対側のゴールドにやや歪みがあります。4枚目の写真をご確認ください。貴金属部分の小さなくすみはアンティークの風合いとしてご理解をお願いいたします。メイン写真をクリックすると拡大写真をご覧いただけます。
サイズ - 内周160mm、内径58x48mm、装飾部分の幅3mm、セーフティチェーンの長さ50mm
素材 - 9ctイエローゴールド、シードパール
時代 - ヴィクトリア時代
国 - イギリス