ローズカットのボヘミアンガーネットをちりばめた19世紀のバタフライブローチ。アゲハ蝶のようなシルエットで胸元につけると可憐なアクセントになります。
「ボヘミアンガーネット」はチェコの高地で1860〜1890年代をピークに採掘されていたパイロープガーネットの俗称です。ガーネットの和名は「柘榴石(ざくろいし)」。ガーネットという宝石はグリーンやオレンジ色に近い種類も存在しますが、パイロープガーネットはまさに柘榴を連想させる瑞々しく美しい赤色をしています。
裏の針の留め具はCの形をしたクラスプです。アンティークにつき裏面の金属部分に凹凸やくすみといった経年変化が見られます。ピンの根本がカーブしていますが弾力をつけるために意図的に曲げてあるものと思われます。ガーネットのコンディションは全体的に良好です。
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サイズ- 30x44x7mm
素材 - ボヘミアンガーネット、ゴールドギルト
年代 - 19世紀末〜20世紀初頭