



20世紀初頭に作られたジャボピンをペンダントチャームにリメイクし、10カラットのホワイトゴールド製のチェーンを通したアンティークのコンバージョンペンダント。
小さな点のような穴が犬の裏側に2箇所ありますが、もともとの製造工程でできたもので当時のブローチには構造上ときどき見られるものです。傷みではありません。中央には銀の純度を示す「900」という刻印が刻まれています。
犬のチャーム部分は100年以上昔に作られたものですが、チェーンは現代の新しいものです。スライト式のアジャスターボールが付いており、チェーンの長さをお好みの長さに自由に調節することができます。また、留め具の引き輪は指をかけやすい平たい突起が付いており、首のうしろで手元が見えなくてもペンダントをつけ外ししやすい形状になっています。(メーカーによる特許取得済み)エンドタグにK10の刻印が入っています。
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サイズ - 犬のチャーム15x29x2mm(丸カンを除く)、ペンダントチェーンの長さ450mm(付属のアジャスターボールでお好みの長さに調節可能)
素材 - 10ctホワイトゴールド、900シルバー、ペーストストーン
時代 - 20世紀初頭
国 - おそらくフランス(チャーム)、日本(チェーン)