


18〜19世紀に研磨された貴重なダイヤモンドをロンドンでひと握り仕入れることができました。当時のダイヤモンドは幾何学的なカッティングにも現代と異なる素朴さ、いびつさが見られ、逆に新鮮な魅力があります。こちらの品は、現代のジュエリーではあまり見かけない平たい「フラットカット」のダイヤモンドです。鏡のふちを切り落としたようなカッティングで、面積が広いこともあり、光が反射すると目を引く美しさです。
ダイヤモンドは永遠の輝きを持つ宝石として婚約指輪にも使われる宝石です。研磨されてから100年以上の時を経てもなお強く輝き続けるこれらのアンティークダイヤモンドをぜひ手にとってご覧ください。
当品は、アンティークダイヤモンドの形状をお楽しみいただけるよう、ダイヤモンドを最小限の爪でおさえる「ポンチ留め」というセッティングスタイルを用いています。純度の高いプラチナ950は経年変化もなく、ダイヤモンドをいつまでも美しく輝かせてくれます。ペンダントトップのプラチナはしっかりボリュームがあり、上品でラグジュアリーな印象です。
◆ダイヤモンドの形やクオリティの個体差はアンティークの個性としてご理解のうえお求めください。
素材:ペンダントチェーン、ペンダントトップともにプラチナ950(刻印入り)、ダイヤモンド
カッティング:アンティークフラットカット
スタイリング:伊藤まさこ ( https://www.instagram.com/masakoito29/ )
写真:黒坂明美 ( https://www.stuh.biz/akemikurosaka )