




(※当商品は日本国内から宅急便でお届けします。)
「バターカップ」と呼ばれる野の花の形をした、ヴィクトリア時代のイギリスのマウント(宝石をとめる台座)をロンドンで復刻しました。アンティークのバターカップマウントは、花びらが1段のもの、2段のもの、といったようにバリエーションも様々ですが、当品は花びらが2段のタイプです。宝石を高く持ち上げて爪留めをすることにより、宝石の底面からも光が差し込む仕組みです。
当品は銀製のペンダントで、花の中央にジルコンをあしらっています。ジルコンは人工石のキュービックジルコニアと混同されがちですが、れっきとした天然の宝石で、19世紀当時も煌めきの美しさからダイヤモンドの代用品としてジュエリーに使用されていました。つまり、宝石、マウントともに、まさに当時のジュエリーを復元したものとなっています。
お手入れがしやすいように、ペンダント全体にロジウムメッキ仕上げを行っています。
当店の特製ジュエリーボックスに入れて、クリーニングに使えるジュエリークロスを1枚つけてお届けします。
サイズ:ペンダントトップ10.7x7x5.7mm、チェーン450mm(400mmに調節可能)
素材:スターリングシルバー(ロジウムメッキ仕上げ)、ジルコン
国:イギリス
写真 : 大塚明美
ヘアスタイリング : 大石遼介
メイク : 大森安莉
モデル : Rosie